サーストン・ムーアの新しい本 : Mixtape
サーストン・ムーアが編集するミックステープ文化についての本が5月に発売になる。今のWIREDマガジンにその本からのテキストが抜粋されて載っているのだけど、これが感動モノ。
http://www.wired.com/wired/archive/13.04/play.html?pg=3
僕もギリギリその世代で、昔はレコードやエアチェックテープからブランクテープに好きな楽曲を、好きな順番で録音して楽しんだり、その編集テープを友だちとシェアしていた。サーストンはそんなミックステープ的文化が、音楽を気ままに、純粋に楽しむためにどれだけ重要だったかということをシンプルに、リアルに訴えている。
テープ時代への回顧にとどまらず、文の後半では現代の"共有"の手段であるデジタル音楽文化についても触れられていたりするので、本でのほうで、その辺がもっと深く読めたりするのだろうか。
でも、この文だけでも十分。"共有"されることが、文化にとっても、いずれは産業にとっても欠かせない発展要素だということを確認できたような気がした。








