Archive for the クリエイティブ Category

    新宿駅のガムテープフォント。

    工事中の新宿駅における道案内のフォント(2004年当時)がきゃっこいい。なんとこれが、ガムテープで作られている!そのドキュメンタリー映像↓
    via a day of eightgraph and SLN:blog

    Sony CSL のオープンハウスでモギケン

    ソニーコンピュータサイエンス研究所(Sony CSL)のイベント「オープンハウス2007」に行って来た。オープンハウスは、Sony CSLの日々の研究の成果や今後のヴィジョンについて発表される機会で、2年に一度開かれている。今日は、リサーチャー達がお話をするシンポジウムだった。Sony CSLといえば、シニアリサーチャーにあの茂木健一郎がいる!というミーハーな気持ちで行ったんだけど、自分で思いを巡らすときに役に立ちそうなインスピレーションがけっこうあって面白かった。

    Sony CSLは「コンピュータサイエンス」と、いう名前がついている機関だけど、研究テーマは、脳科学、生物学、経済、物理、インターフェイスなど様々。ついつい興味を持つ対象は自分の仕事などで近い分野になってしまう。Sensonomy を具現化したPlaceEngineをやっている暦本純一さんの発表と、やはり、モギケン(茂木健一郎さん)の話が面白かった。

    生で初めて見た茂木健一郎は、早口だった、そして声がでかかった。元気だったなー。いい意味でクレイジー。発表で記憶に残ったのは、

    ・脳のオープンエンド性(マシーンと違って、人間の学習には限界がない。)
    ・(企業活動などは)偶有性の窓を開けられるような試みをすることがポイント
    ・(取り組み姿勢として)確実なものと、挑戦的なものの間のバランスをとる

    あたり。グーグルを題材にした話もされていて、「フューチャリスト宣言」の理解も深まった気もした。

    あと、みんな、やたらとholisticという言葉をつかっているのが、印象にのこった。

    Sony CSLが研究している○○学とかって、難しそうでハイレベルな学術的なイメージが強いけど、つまりは人間または、複数の人間がつくる社会とは何ぞやということ。そういったことは、企業にしてみたらマーケティング活動の原石であったりすると思う。そこを理解した上で、自由に研究ができる機関を持っているソニーの企業としての体力はやっぱ凄いなと思った。

    シンポジウムは撮影禁止だったので、会場だったソニー本社のビル。今年オープンしたばかり。Sony Cityと呼ばれているらしいw。

    DSC01322.JPGSony City Build.

    まぐろの雑誌とそのデザイン

    ポプラ社が、【「旬」がまるごと】という新雑誌を創刊した。これは、一冊まるごと一つの食材!を特集するというコンセプトのフードマガジン。創刊号のテーマは、まぐろ。まさに、雑誌全体がまぐろの話題で埋め尽くされていて、読み応え、見応えたっぷり。ワンテーマを超垂直に深ぼりしたナイスコンテンツだ。小山薫堂が責任編集をしてて、雑誌デザインのADは、Bluemarkの菊地敦己。なので、知的に面白く、目のほようにもなる。

    maguro.jpeg http://www.0510food.com/

    その新雑誌の立ち上げのデザインの舞台裏(?)が、デザインの現場の6月号で特集されている。
    dezagen0706.jpg http://www.bijutsu.co.jp/dezagen/

    【「旬」がまるごと】の第2号は、トマト雑誌になる。(7月20日発売予定)。創刊準備号だったというキャベツ雑誌が欲しいなぁ。

    ドコモiDの広告クリエイティブ

    ドコモのケータイクレジット「iD」の新しい広告がカッコいい。先週、はじめて電車の中刷りで東京無線ヴァージョンを見た時は、倒れそうになった。コンビニの看板イメージをデフォルメしたアートが前にあったけど、このタクシーのはグッときた。

    東京無線のほか、チェッカータクシー、ローソン、am/pm、イオンのヴァージョンがある。東京のトップ 小売り/サービス企業のブランドイメージと決済インフラのトップを目指しているであろうiDのイメージが美しくあいのりしてる。

    前のiDの立ち上げキャンペーンのクリエイティブを手がけたGood Design Company が、これもやっているのかな?

    しかし、イオンだけがなぜか、キャラそのまんまの音符。大人の事情があったのかな。
    SN370255.jpgSN370260.jpg
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    アルゴアのイベント会見でのファレルがいい

    アルゴアの呼びかけで計画された地球環境の危機を訴える世界規模の音楽イベント「Live Earth」が、2007年07月07日に行われることが発表された。いわば、Live 8 の環境問題版で、世界各都市でライブが行われ、テレビ、ラジオ、インターネットで中継される予定。
    http://www.liveearth.org/

    その記者会見でのファレル(ウィリアムス)のスピーチがかっこ良かった。だだ地球の危機だ!と訴えるのではなく、自分はアプローチを変えて話をしたいと前置きをして、自分たちがいる地球について認識し、日々考える事が、音楽や芸術とおなじように人々にとっての「文化」になるべきだと説明。他のスピーカーとは違ったレイドバックした雰囲気で、ポエティックに自分の目線で話しているのが、かっこいい。

    ファレルのスピーチは、下のビデオで、 開始後24分後ぐらいから
    http://liveearth.msn.com/