ヴィレッジヴォイスのマイケル追悼表紙
マイケルジャクソンが死去した次の週の月曜日(29日)あたりから、ニューヨークのニューズスタンドやスーパーのレジ横などの新聞・雑誌が売られている場所で、マイケルが表紙になった号を多く見かけるようになった。People、Newsweekなどの有力週刊誌は最新号の表紙で、Timeにいたっては、内容をマイケルに限定したスペシャル版(special commemorative edition)を速攻でリリースして気合が入っている。
が、僕の中で一番印象に残ったのは、ニューヨークのフリーペーパーメディアの代表格「Village Voice」のマイケル表紙。毎週水曜が発行日なので、7月1日配布号がマイケル追悼号。使われている写真は1976年に撮られた若い頃にマイケルの姿で、ニューヨークの街並み(アッパーイーストサイド)が写っているのがニューヨークらしくとても印象的だった。今回の一連のトリビュート表紙では、使われる写真が若い頃と大人の頃のものとに大きく二分されているが、このVoiceの表紙を見てマイケルはやっぱ若い頃のほうがいいのかななんて思った。

#この配布ボックスは街中に設置されているので、Village Voiceの表紙はそういう意味でも目立った。
こっちではテレビやラジオなどの新聞雑誌以外の各メディアも、もちろん追悼しまくっている。そんな“追悼対応”の中で、もうひとつ興味深かったのが、バッタもんのTシャツとCD・DVDを売る路上の商売人たち。需要をキャッチして、抜けのない品揃えで対応しているのは、まさにビジネスの基本だ!と、妙に関心してしまった。
(tonotype in new york city)
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