保井智貴 -capsule- 展



 日本とイスラエルで活躍しているアーティスト保井智貴くんの個展「Tomotaka Yasui 保井智貴 -capsule-」のオープニングに行った。(11月頭の話)

 今回の個展では、新しい試みとして噂に聞いていたキッズシリーズが登場。いつもの大人シリーズとはまた違う、子供は子供なりの何かを語りかけてくるリアルさがあった。大人になるまえの無垢な子供の状態とそれ自体は意思を持たないオブジェクトとしての彫刻が持つ存在感ってのは、イノセンス度合いが近い。だから、保井くんがつくる子供は生もの感が強くて楽しいんじゃないかと思う。この新しいテーマへの発展の仕方はとてもありだと思う。

 各作品共通で配された螺鈿によるテキスタイル模様がまた細かさが絶妙で、素晴らしくモダン。恒例のミュールモチーフの作品もあり、これには女子はまちがえなくドキュンされるでしょう。

 オープンニングには、最近西荻窪に移動しないお店をオープンさせた旅する服職人「ストア」も参加。この日のために、保井作品を線で表現しプリントした布で作られた特別なワンピースが用意された。


 展覧会はMEGUMI OGITA GALLERYで、11月29日まで。今週が最終週!急いで見に行くべし。

http://www.yasuitomotaka.com

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