京都・円通寺の借景をみてきた

友達が「あそこはいい」と絶賛してた円通寺というお寺が京都にあるのを思い出して行ってみた。

円通寺といえば「借景」。これは、字の通り、自然の風景を構成要素の一部として「借りて」成立させた庭のこと。円通寺の借景は、江戸時代初期に後水尾天皇がいろいろ探して行き着いて造ったという比叡山を借景とした枯山水庭園。というぐらいのことを携帯で調べて向かった。

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天気がよかったので、ずいぶん楽しめた。最初はこんなものかな?と思ったけど、座ってゆっくりしていると、自然がジワジワしみてくる。縁側のほうに座るのではなく、畳2、3帖分下がって、柱も含めてみるのがいい。お寺は割と辺鄙なところにあって観光地っぽいものとかも周りにないので、とても静か。目、音、空気 etc.. あらゆる要素が心地よく存在してた。派手ではないけど絶景。緑が奇麗だった。

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行きのタクシーのドライバーによると、色々ある京都のお寺の中でも、円通寺をベストという人もいるらしい。納得。自然の風景に依存した楽しみであるため、土地開発という問題もあるらしいけど、この風景は残してほしい。

円通寺へは、地下鉄北山駅からタクシーで5分(ワンメータ)で行ける。

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