アルゴアの地球温暖化問題ドキュメンタリー
Joi Ito’s Webに、映画「an inconvenient truth」のことが書かれていた。an inconvenient truth は5月24日からアメリカで公開されるドキュメンタリー作品で、前アメリカ大統領候補のAl Gore (アル・ゴア)の地球温暖化問題への取り組みを通して、温暖化問題の真実とリスクを描いている。
http://www.climatecrisis.net/
トレイラー↓を見たら面白そうなので、早くみたい 。
先週Wiredの最新号を買ってまだ読んでなかったのだけど、そーいえば表紙がゴアだった。こういう事だったのか。
この映画で気になったのが、Participant Productionsが制作をしているということ。ここはebayの最初の社員で社長のJeff Skoll が2004年に設立したエンターテインメント会社。Good Night, and Good Luckが話題になった今年のアカデミーあたりからメジャーフィールドでもこの会社の名前を聞くようになったように思う。ハリウッドパワーを利用して社会問題をスプレッドして世の中を動かすのを使命とし、単なるエンターテインメントではない問題提起色の強い作品をリリースしているのが特徴。いわゆるネットのCGMの盛り上がりで映画とか作品について、Pro(賛成)なりCon(反対)なりフリーなディスカッションが出来る環境が整った今、こういう戦略の映画会社が出てくるのはとても面白いし、うまい。マスメディアの存在意義を考える上でも面白いケースだと思う。アル・ゴアの映画の後にも、「The World According to Sesame Street」や「Fast Food Nation」(制作はイギリスの会社なので、配給のみ)など、面白そうなラインナップが控えている。注目。
追記(2007.02.04)・不都合な真実 日本版公式サイト http://www.futsugou.jp/
・アメリカでは既にDVDで発売されている。日本語字幕なし、リージョン1の商品で問題ない場合は、amazon.co.jpでもひっそり売っているので、購入してみては。
・日本語版の本「不都合な真実」はこれ。
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