Archive for 12月, 2004
THE BEST OF TONOTYPE 2004
2004年もお世話になりました。2005年もよろしくお願いします。
THE BEST OF TONOTYPE 2004
*順不同()は僕のコメント
アート
太陽の塔(遅ればせながら初体験)
田中功起:買物袋、ビール、鳩にキャビアほか
KOZYNDAN
CLINT TANIGUCHI
本城直季の写真
音楽
Kings of Convenience:Riot on an Empty Street
□□□:□□□(クチロロによるクチロロ)
Tortoise : It’s All Around You
WILCO : A Ghost Is Born
スチャダラパー:THE 9TH SENCE
ハナレグミ:日々のあわ
The Miceteeth:BABY
GUIRO:CDRシングル全部
Adem:Homesongs
本
行動主義―レム・コールハースドキュメント
ライブ
フジロックのジャック・ジョンソン
NHKホールのハナレグミ
沖縄タワーリングインフェルのAFRA
サマーソニックのスチャダラパー
テレビ
DESPERATE HOUSEWIFES (アメリカABCのドラマ)
映画
誰も知らない
DAY10 NYC 2004.12.30
ショック。今日は気温も上がったので昼一番に出て、張りきって色んな所に行ったのに、途中で俺デジカメ 「CybershotU」を何処かにドロップ。あれ、小さすぎで持ってる気がしないんだよな。ということで、イメージなしでプレイバック。
クイーンズのロングアイランドシティにある「NOGUCHI MUSEUM」へ。その名の通り、イサムノグチの美術館で今年の6月に2年ぐらいの改修工事を経て再オープンして、冬でも見れるようになった。NトレインのBROADWAYという駅が最寄駅。ニューヨークに住んでた時にこの駅を使っていて、美術館が同じ駅にあるのも知ってたんだけど、今回が初チェック。
折角なので、自分が昔住んでいたアパートに行ってみた。数えるもの面倒なぐらい前の話だけど、道順は体に染み付いていた。ここ住んでたの頃は、ちょうど自分的には不毛な時期で、そんな事を思い出すと笑える。何だったんだろか、あの頃は。
ノグチミュージアムは、ほぼイーストリバー沿いの辺鄙なところにあるだけにお客さんは疎ら。ゆっくり作品がみれた。アカリとかじゃなくて、石の彫刻が展示の中心。存在感が物凄くある。近くで見れることで、ある種の力も感じる。単純な話、こんなにも硬そうな素材で完璧なシェイプを作るのにはどれだけの時間と精神力が必要なのか?と考えると、恐ろしい。
今日はアートデイ!?時間が微妙の中、新生MOMAへ移動。10分ぐらい並んで、一応中には入る。60ドル払ってMOMAメンバー(海外会員)になってみた。並ばなくていいとか、一緒の友達は安く入れるとか色々特典がある。いざみるぞ、と思ったら、バックパックがNGということで、コートチェックに向う。これが超ロングライン。5時半の閉館にどう考えても間に合わないので外に。
近くのメキシカン・ファースト・フード”Chipotle“で、名物のブリトーを食べる。友達から薦められていて、ずっと食べたくて、ようやくありつけた。サブウェイのように、具を選んでオーダーする。当然だけどタコベルとは違う。素材がよくて、洗練された味。
ユニオンスクエアの映画館に行って、マーチン・スコセッシュ監督の映画「The Aviator」を見る。映画プロデューサーにして、航空産業にも進出し、一時はTWAのオーナーでもあったハワード・ヒューズの伝記映画。主演は、レオナルド・ディカプリオ。スケールの大きいアメリカ的大河ドラマという感じ。ちょっと癖があるけど、なかなか映画らしい映画でナイス。
2004年に話題になったアメリカの建築プロジェクト3つ
この前のニューヨーク・タイムス日曜版のアート欄で、2004年に完成した建築物の中から、よく話題になったプロジェクトが選ばれてラウンドアップされている。ピックされたのは、SEATTLE CENTRAL LIBRARY、JAZZ AT LINCOLN CENTER、M.I.T’S STATA CENTER の3つ。実際に建物を使っている現場の人たちが、気に入っている部分とこれはどうなの?という突っ込み所を挙げているのが面白い。
Inside the Year’s Best-Reviewed Buildings
・紙面ではこの記事の上にあった「Civic Boosterism Never Looked So Sexy」というのも面白い
・TIME誌が選ぶ2004年のベスト&ワースト建築
DAY 9 NYC 2004.12.29
気になっていたウェス・アンダーソン(WES ANDERSON)の新作映画「The Life Aquatic with Steve Zissou」を見に行く。ウェス・アンダーソンはロイヤル・テネンバウムやラシュモアの監督で、どっちもかなり好きで、マイ注目人物に入っていたのだけど…。今回はビッグ・バジェットだった?調子乗っちゃった?という感じ。彼の得意な不思議な物語度合いがマックスで、完全に現実社会とずれちゃっているもんだから、理解をするのに時間がかかる。コメディーという部分では、台詞も面白いし、役者の動きもいい。細かいピースとしては面白いところがあったけど、映画全体でみたら結局最後までわけわかんなかった。
映画のあとは、イーストビレッジで、友達と合流。チェルシーまで歩いて、友達のクリエイティブコレクティブ”Lifelong Friendship Society“の新しいオフィスに遊びに行く。引っ越したばっかりで、あんまりモノが無くて、ひろーかった。LFSは忙しそうだけど、やっぱり楽しそうで、相変わらずいい感じ。某B氏が制作中だというトラック(曲)が物凄くよかった。”スクーター”がここでも人気モノ。


