大変なことになっているらしいニューヨークで開かれている米・共和党の党大会(RNC=Republican National Convention)でのジュリアーノ(Rudolph Giuliani)元ニューヨーク市長のスピーチにはムカついた。何十分もの時間を費やして言葉にしているのは、2001年9月11日直後の話ばっかり。ジュリアーノは早くから現場に駆けつけて、対応をしっかりやって、市民からの評価も高かったと思う。彼がこういう大会に呼ばれて話せる内容といえば911の事しかない。でも、911の件を、ブッシュ賛辞と結びつけるのはおかしい。
同時多発テロをきっかけに(利用して?)世界の倫理を崩していったブッシュ大統領とその政権をもう一回とか言うか?終いには、9/11直後に市民がニューヨークへの愛情をこめて使ったフレーズ”I love New York more than ever.”を連想させるかのように、”We need George Bush more than ever.” と叫んで会場を盛り上げてた。聴いた瞬間には鳥肌が立った。ありえない。まるで、あの惨劇を賞賛しているかのようにも聞こえた。
それにしても、イラク戦争のことを WAR ON TERRORというのは、やめてほしいな。IRAQ WAR by BUSH for OIL とか言って欲しい。

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August 31st, 2004 · 1 Comment · 本
タワレコの「No Music, No Life」などを手掛けているクリエイティブ・ディレクター、箭内道彦の今までの集大成本。この手の本は「箭内道彦の仕事」とかいうタイトルで広告業界っぽい出版社から出そうなもんだけど、アジール・デザインが編纂していて、晶文社から出ている。
代理店がいちばん偉くて、アウトプットされる広告の大多数が単なる作品化しているという今の業界システムの中で、箭内道彦は根っこからアートしている。自己満足ではなくて、クライアントと一緒になって、一次的な利益にこだわらず、伝えないといけない事をデザインしている。潔さとそれを継続していこうという根気強さ、そして、結果として得た二次的な利益で新しいことにチャレンジして行くという強かさには憧れる。

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「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」のウェス・アンダーソン監督の新作映画。主演は「ロスト・イン・トランスレーション」のビル・マーレイが演じるヨーロッパ出身の海洋学者の物語。舞台が船上や海中で、すでに普通でないシチュエーションにウェス独特のオフビート感が加わってどうなるかが楽しみ。他にケイト・ブランシェット、テネンバウムに参加してたオーウェン・ウィルソン&アンジェリカ・ヒューストンも出演する。クリスマス映画としてアメリカでは12月1日から公開される予定。サイトでは予告編映像がアップされているので、チェキ。

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ニューヨークでCNNのテレビ制作現場を見学できるスタジオツアー「inside CNN」がスタートする。場所は、コロンバス・サークルに今年誕生した巨大ビル「TIME WARNER CENTER」にあるCNNニューヨーク支局で、スタジオやニュース番組制作の舞台裏を45分間でガイドが案内するという内容。ポーラ・ゾーンやアンダーソン・クーパーに会えるかもしれない。9月3日から。クリスマスを除く毎日実施される。

http://www.cnn.com/insidecnn/
ツアーの予約はネットでも可能
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August 27th, 2004 · 1 Comment · 音楽
クラムボンのヴォーカル、原田郁子のソロデビューアルバム。彼女の声はテ
イトーワの曲「MARS」で「ひと聴き惚れ」して以来大好き。クラムボンはそれほど聴かないのでわかんないけど、ソロの方がよりポップで、ゆっくりで、やっぱりパーソナルなのでは。同世代としては、かなり応援したい。9月15日発売。

@TOWER.JPの特集では8/30からアルバムのネット先行試聴がスタート
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iPodユーザーなどのデジタルで音楽を楽しむ人をターゲットにした「Playlist」という雑誌がアメリカで創刊になった。コンテンツ制作は「Macworld」の編集部が担当。デジタル音楽業界の動向やライフスタイルを扱うほか、ミュージシャンにもスポットライトを当てている。ちなみに、創刊号で、フィーチャーされているミュージシャンは、wilco。アメリカのニューススタンドでの販売は8月24日から、日本では早くもタワーブックスで販売されている。

http://playlistmag.com/
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MOMA QNS で9月27日まで開催されている建築エキジビション。ベーステーマを「技術」「都市生活」「プログラム」として、この10年間に世界中で制作された25の高層建築プロジェクトを集め、写真、図版、大規模な模型などを通して紹介している。
展覧会のオンライン版があって、こちらは、アカデミックなインターフェイスがナイス。

http://www.moma.org/exhibitions/2004/tallbuildings/
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80年代~90年代までのストリートカルチャーやDIYアートの集大成的展覧会「Beautiful Losers:Contemporary Art and Street Culture」のカタログ本。参加しているのは、ビッグネームばっかり。
えーと、KAWS, Shepard Fairey, Mark Gonzales, Evan Hecox, Jo Jackson, Todd James (REAS), James Jarvis, Andy Jenkins, Spike Jonze, Margaret Kilgallen, Harmony Korine, Geoff McFetridge, Barry McGee, Ryan McGinley, Ryan McGinness, Mike Mills, Stephen Powers (ESPO), Terry Richardson, Ed Templeton, Romon Yang (Rostarr), Tommy Guerrero などなど。
この辺の作品を見ると、飽きているんだけど、懐かしんだりして、複雑な気持ちになる。

展覧会の方はシンシナティのCACで始まって、今はサンフランシスコのYerba Buena Centerfor the Artsで開催中(10月10日まで)。今後は以下のように巡回する。
Orange County Museum of Art 2005.02.05 - 05.08
The Pennsylvania Academy of Fine Arts 2005.06.25 - 09.25
SFショーのオープニング風景
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タワーレコードのフリーペーパー(ミュゼ改め)「intoxicate」51号に、オースカー・ニーマイヤーのインタビューが載っている。オスカー・ニーマイヤー(Oscar Niemeyer)は1950年代にブラジルの新首都「ブラジリア」の建設プロジェクトを手掛けた建築家で、ル・コルビジェらと共にニューヨークの国連ビルを設計したことでも有名。今年の世界文化賞の建築部門を受賞したばかり。
ブラジリアの建物は、写真で見てるだけでも、かなりのインパクト。実物をみたらどうなるんだろか。インタビュー中の「建築はびっくりするようなものではないといけません。」というのが好き。

ニーマイヤーのドキュメンタリ映像
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17日に放送された「BBC Radio 1」の「Breezeblock」という番組でイーターの曲がプレイされた模様。ロンドンのラジオ局で日本人の曲がかかるだけで嬉しいのに、友達の曲となると色々飛び越えてちょっと驚く。よかった。
http://www.bbc.co.uk/radio1/dance/breezeblock/tracklistings.shtml
「Breezeblock」はRadio 1 の中でも、選曲が良くて結構好きな番組。毎回ゲストによるDJセットがあって、このコーナーの人選もかなりナイスなので必聴。

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